持続可能な
開発目標(SDGs)に
関する取り組み
私たちはたくさんの人々の夢・希望・笑顔があふれる
望ましい未来を作るため、SDGsの達成に貢献します。
SDGsとは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)は「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月、国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(通称:2030アジェンダ)」の柱として、世界共通の17のゴール(目標)、目標ごとの169のターゲットから構成されています。
その中身は、貧困の解決・飢餓の解決・教育などの社会目標、気候変動・エネルギー・生物多様性などの環境目標、雇用・インフラ・生産と消費などの経済目標に加え、不平等の解決・ジェンダーの平等・平和などが17の目標として体系的に整理されています。
SDGsは「誰ひとり取り残さない(No one will be left behind)」という理念を掲げており、この崇高な理念のもと、国連に加盟している193の国・地域が2030年までに解決すべき世界的優先課題とあるべき姿を明示するとともに、SDGsという世界共通言語のもと、持続可能な社会の実現を目指すものです。
世界を変えるための17の目標
私たちの取り組み事例
取り組み事例 01ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023・2021、特別優秀賞を受賞
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーは、一般財団法人日本地域開発センターが、①外皮・設備の省エネルギー性能値、②多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性その他の取り組み、③省エネルギー住宅の普及への取り組みの3つの評価の視点から、トータルとしての省エネルギー性能やCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度です。
政府は2030年までに温室効果ガスの排出量を2013年比で26%削減するという目標を掲げており、朝日住宅は、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナージ 2023・2021」において、優れた断熱性と気密性、創エネによる省エネルギー性に優れた住宅として評価され、特別優秀賞を受賞しました。
また、朝日住宅は3年以上連続して受賞した企業に贈られる省エネ住宅優良企業賞も受賞しています。
取り組み事例 02ルームエアコン1台で快適!全館空調「YUCACO」システム!
浜松笠井展示場では、ルームエアコン1台で家中の全空間を温度管理し、快適な空間を実現する全館空調「YUCACO」システムを導入。
全館空調システムにより、家中の室温と空気を徹底管理。
フィルターを通して取り込んだ清浄な空気を、適温に調節して家中に送ることで、真冬や真夏でもいつでも快適な空間に。
湿度調整もしてくれるので、夏のジメジメ感や冬の乾燥も無縁。ヒートショックのリスク、子どもが布団を跳ね除けて寒がる不安がなく、電気代までお得!
地球環境に優しい快適な暮らしを提案しています。
取り組み事例 03しずおか未来の森サポーター活動
私たちは「ハウスメーカーとして森を守りたい」「地域密着企業として地元の森づくりに携わりたい」という思いで、静岡県が平成18年度に設置した「しずおか未来の森サポーター」制度に参加し、磐田市内にある財産区有林を活動エリアとして地元の皆様と共に活動しています。
朝日住宅は、環境や健康にもだわり、からだに優しい免疫住宅を積極的にご提案しております。
ぜひ展示場などへお越しいただき、免疫加工を施したおいしい空気と自然な心地よさを体感してください。
取り組み事例 04ジュニアサッカーチームの応援活動
朝日住宅は、静岡県西部地区のジュニアサッカーチームを応援しています。
今年2023年で第13回となる「天竜東地区U-9リーグ戦」では19チーム、総勢287名のジュニアサッカー選手たちにささやかな贈り物を用意させていただきました。
SDGsの取り組みの一環として、売上げの一部がコアラを守るためのコアラ基金に役立ててもらえるという「コアラのマーチ」と、当社オリジナルファイルをセットにしてプレゼントさせていただきました。
287名の未来の大人たちにSDGsの取り組みが伝わることを願っています。
取り組み事例 05地元中学生の職場体験
中学生の職場体験では家づくりの大変さや楽しさを、大工さんの指導のもと体験してもらっています。
取り組み事例 06ジュビロ磐田
サポーティングカンパニー
日々練習を重ねて活躍する選手たち。
私たちはジュビロ磐田をこれからもずっと応援しています。
取り組み事例 07アダプトロードプログラム
磐田市のまち美化パートナーとして、道路の清掃や除草などの美化活動を通じ、快適な道路空間を維持しています。
取り組み事例 08「健康経営優良法人2024」認定取得
経済産業省は健康経営の普及促進に向けて、健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営500社ワーキンググループ及び中小1万社健康宣言ワーキンググループと合同開催)において「健康経営優良法人認定制度」の設計を行っております。
この度、令和6年3月11日付けで「健康経営優良法人2024」が発表され、当社は昨年に引き続き『健康経営優良法人2024 中小規模法人部門』の認定を取得しましたのでお知らせいたします。
今後も朝日住宅は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として社会的な評価を受けられるよう、日々企業努力を重ねて参ります。
取り組み事例 09「ふじのくに健康づくり推進ゴールド事業所」認定取得
「ふじのくに健康づくり推進ゴールド事業所認定」とは、静岡県が企業や事業所に対して健康経営を推進する取り組みを評価し、認定する制度の一部です。この制度は、従業員の健康増進や職場環境の改善に積極的に取り組む事業所を支援し、健康経営を促進することを目的としています。「ゴールド事業所認定」は、特に優れた取り組みを行っている事業所に与えられる最高位の認定となります。この認定を受けた事業所は、従業員の健康を重視し、働きやすい環境を提供していることを証明するものとなります。今後も朝日住宅は、従業員の健康を第一に考えながら持続的に成長していくとともに、地域社会全体の活力向上にも寄与します。